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9.2.2.3. Cube Maps サービス

Cube Maps 視覚化サービスにより、作成されたシーンのキューブ マップの位置と内容を確認できます。キューブ マップはシーン上のボックスとして描画されるため、Rendering タブでレンダラーとレンダリング モードを GeometryWireframe に変更したほうが便利な場合があります。

作成されたボックスの表示には、ワイヤーフレーム (デフォルト)、ソリッド カラー、ライティング コンテンツによるテクスチャ適用というオプションがあります。すべてのオプションで、スライダーを使用して視覚化をフェード インまたはフェード アウトし、キューブ マップとシーンのその他の視覚化を支援できます。各キューブ マップの中心には小さなキューブがあり、キューブ マップの位置を示します。また、より大きなボックスはキューブ マップのライティングが投影されるボックスであり、反射元となります。

上記に加え、各キューブ マップの深度値も視覚化できます。Show depth values ボックスがマークされている場合、GeoRadiosity により、選択したキューブ マップがシャドウを適用したポイント ライトとしてレンダリングされ、視認できるサーフェスが赤になります。