This is the documentation for Enlighten.

9.2.2. 視覚化サービス

視覚化サービスは、Rendering タブVisualization Services パネルで使用できます。デバッグとシーンの確認を支援するため、Enlighten からの詳細な情報を表示するオプションとしての視覚化です。

Duster Points、Projection Issues、ProbeSets サービスは、プリコンピュートできたシーンでのみ利用可能です。

Occlusion

視点からのオクルージョンに基づきレンダリングされたシーンをフィルタリングします。デフォルトで有効になっていますが、オフにした方が便利な場合があります。

Light Animator

ループする単純なライトのアニメーションの作成と再生の制御を提供します。

Transparency Volumes

マークされたジオメトリのクアッド透明度を決定するボリュームに基づき、シーンをフィルタリングします。

Lighting Models

内部デバッグです。

Cube Maps

作成されたキューブマップを視覚化します。

Duster points service

ダスター ポイント (入力ライティングがサンプリングされる位置) を緑の線としてシーンにレンダリングします。

Projection Issues

作成エラーの可能性がある出力ピクセルを強調し、シーンをオーバーレイします。エラーは以下の色で強調されます。

  • シアン: 突出部の投影。ターゲット チャートの外にある投影に対応するため、ターゲット チャートに突出部が追加されています。
  • 赤: 投影の失敗。
  • 黄: 除去の失敗。

Pixel Viewer

選択されたピクセルとバケットを示すため、色を使ってスクリーンをオーバーレイします (内部デバッグ)。

ProbeSets

プローブ セット データで色付けされた球をシーンにレンダリングします。

RaySet Viewer

Geo::GeoRaySet インターフェイスで書き出されたレイ データをレンダリングします。

Scene Explorer

シーンをレンダリングします。デフォルトで有効になっていますが、オフにした方が便利な場合があります。

Perf Stats

ライブ統計情報のグラフをスクリーンに表示し、Perf Stats タブを有効にします。